日光江戸村でニャンまげ様に遭遇

　　　

　ぼ～・・・

 　　　

ん！？

　　

にゃ～　（仕事しなきゃ。。。（心の声イメージ））

　　

10年以上ぶりに栃木県日光市にある、日光江戸村に行ってきました(^^ゞ

この白いにゃんこキャラは、「ニャンまげ」君です。「白くて首に鈴をつけている」というところは、彦根の「ひこにゃん」との共通点ですが、こちらのニャンまげの方が大先輩です。

しかし、改めてこうやって着ぐるみを見てみると。。。ヾ(;´▽｀A``アセアセ

　

日光江戸村は、江戸時代の町を再現したテーマパークです。村内にはいくつかの劇場があり、時代劇のお芝居を見ることができます。

演出の妨げにならなければ写真撮影ＯＫということだったので、いくつか撮ってまいりました。

　　　

「遠山の金さん」

　　

「水戸黄門」

　　　

「花魁ショー」

　　

「花魁道中」

  

「ニャンまげ劇場」･･･ニャンまげが悪い敵をやっつけた、という内容の短編映画を上映

 

あと、かっこいい忍者が活躍する「大忍者劇場」も見たのですが、忍者のあまりの動きの早さに、私のカメラではちゃんとした写真を撮る事ができませんでした(/_;)

こんなになっちゃいました↓

テレビでもおなじみの時代劇もあって、楽しく見ることができました。

お芝居は笑える部分もあって、想像してた以上に面白かったです。 

　　

村内は桜が咲いていて、とってもいい雰囲気でした（＾－＾）

チケット売り場の方から、村内のお土産店の方までスタッフの皆さん全員着物姿で江戸時代にタイムスリップしたような感じでした。ちなみに村内でお買い物するときには、値段は「～円」ではなく、「～両」と表現されます。お釣りを貰ったときもスタッフの方に「○○両のお返しでございます～」となどと言われました(^_^;)

どうです、雰囲気満点でしょう～(^o^)丿

　　

一日楽しく過ごすことができました＼(^o^)／

時代劇好きの方だったら、鬼怒川温泉方面に行く機会があったら、ぜひ行ってみてください♪

日光中禅寺湖でココロのお洗濯

点々と続くこのちっちゃくてかわいい足跡の犯人は、いったい何だろう・・・(?_?)

　　　

ちっこいニクキュウの足跡が続く真っ白な地面の上を見上げると・・・　　　

気持ちいい位の快晴でした♪

そしてこんな木立の向こう側にあるのは～

　　

陽の光に照らされた、キラっキラの中禅寺湖です。

２、３年ぶりに訪れた栃木県日光市の中禅寺湖。

ここの景色が大好きなんです（＾－＾）

しかし３月とはいえ、まだまだ寒くて、

落ちてた木の枝には「つらら」がついてました(*_*)　耳が痛くなる位寒かったです～。

この時期、観光客はほんとに少なくて、聞こえてくるのは湖の波の音ばかりです。

（カメラにあたる風の音がボーボー入っちゃってますが～(^^ゞ）

 

寒かったけど、そんな寒さを忘れさせてしまうような、素敵な夕暮れをずっと見てました。

日が暮れていく～、と思いながら、ぼやっと空を見ていたら、ひとすじの「ひこうき雲」が出現。

　　　　　

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何年か前までは毎年訪れていた冬の中禅寺湖です。 

そういえば、このブログを始めてからは来てませんでした(^_^;)

中禅寺湖の景色と同じくらい大好きなのが、このホテル・・・

中禅寺金谷ホテルさんです(^_^)

金谷ホテルといえば、有名なのは日光の東照宮の近くにある方のホテルですが、同じ系列のリゾートホテルです。

部屋から見えるのは木立を挟んだ中禅寺湖の景色です♪

 　　　

宿泊客専用のロビー

ここではセルフサービスで、美味しいコーヒーと紅茶がいただけます（＾－＾）

ここは、すっごく居心地がいいので、座り心地のよいソファでコーヒーを飲みながら、ず～っと本読んだり、ぼけ～っと外の景色を見てたりしました。

　　　 

ダイニングでいただいた、ディナーコースです（*^_^*）

美味しいディナーに大満足でした(^o^)

　　　

夜になると、エントランスのロビーにある暖炉に、火が入りました。

ほっかほかでした～。薪の燃えるいい匂いがフロア中に広がります。

今度は暖炉近くのこのソファーで、まったりと～（＾－＾）

　　

そして翌朝のゴハンはこちら。。。

　　　　　　

さくさくのトーストに、 オレンジマーマレードといちごジャム♪ウマウマでした～(^.^)

パンとジャムは、東武日光駅前の「カナヤホテルベーカリー」でお土産に買って帰りました。

  

何にもしてないけど、「何にもしない」が心地よい場所です。

チェックインの時間からチェックアウトの時間まで、まるまる滞在しました。

また来るぞー、と心の中で叫びながら家路についたのでした。。。