山形のこれぞ秘湯!な温泉に行ってきました♪ [山形]
前回の記事から2月近くも経ってしまいました。。。このところ仕事が立て込んでいて、なかなかパソコンにゆっくり向かう時間が無く、やっと更新です。
こんな私のブログを忘れずにご訪問くださった皆様に、本当に感謝申し上げます<(_ _)>
そんな状況の中でも、しっかり温泉には行っていました(^^ゞ
今回は、山形県米沢市にある温泉です。
山形新幹線の米沢駅から、旅館の送迎の車に乗り込みます
こんな風景↓の山奥に向かって45分程走ると。。。
・・・駐車場に到着します(^_^;)この時点で宿らしき建物は全く見えません。。。
そしてその駐車場からさらに15分程、山道を歩いて下ります。
途中宿の軽自動車が通りましたが、切り返さないと曲がれないような道で、ちょっと運転を誤ると・・・な、すごい状態です(@_@)
運動不足の人間には、キツ~イ階段をよれよれ下っていくと~
つり橋が現れます(~_~;)
つり橋のさらに上を、重たい荷物がこんな風 ↓ に運ばれていきます(^_^;)
ユラユラ揺れるつり橋を恐る恐る渡ると、やっと見えてきたのが~
大平温泉「滝見屋」さんです(^-^)
宿のすぐ横は、最上川の源流が流れています
携帯電話はもちろん圏外です。
部屋にテレビがあったので電源を入れてみましたが、ほとんど画面がザーザー状態で音声のみという状態だったので、見るのはやめました^_^;
写真は撮れませんでしたが、鳥やカエルの鳴き声を聴きながら入る、開放感満点な露天風呂(男女別になってます)もとっても気持ちよかったです(^o^)
滝見屋さんでの夕食です↓
素朴な感じで、美味しかったです(^_^)
朝食はこちら。。。シャキシャキの「おかひじき」と「イナゴの佃煮」が印象に残ってます
周囲にはコンビニも何も無いけど、自然の中で日常を忘れてまったりできる、静かないいところでした(^-^)
この季節(このときは6月でした)せっかく山形まで来たので行ってみようと、2日目に訪れた場所は。。。
山形駅からこの電車に乗り込みます。
トロッコ列車「さくらんぼ風っこ号」です。
中はとってもオープンなこんな感じで、暑い日でしたが外からの風が心地よかったです♪
山形駅から、広々とした景色の中を走ること30分位 ・・・
着いたのがこちらの駅 ↓ 「寒河江駅」です。
寒河江と言えば、な食べ物をたっぷり味わうために、駅から直行した先には~
たわわに実った「さくらんぼ」(^o^)丿です
「さくらんぼ狩り」でお腹いっぱい食べてきました。
私の大好きな「佐藤錦」があっちにも、こっちにも\(^o^)/
横浜で買おうとしたら、高くてなかなか手が出ない「佐藤錦」も、ここでは食べ放題~♪
甘くてちょっと酸味のある感じが最高でした(^-^)
山形県で、ひゃっこくてうんめぇものを食べる [山形]
前回までとはうってかわって、
今回は山形県の蔵王温泉に泊まってきました。
↑宿から見えた景色です。
高いところにあるので、雲の方が下に見えちゃってます(@_@)
温泉は、強酸性の硫黄泉で、とっても身体に効きそうな感じ。
とっても気持ちよくて、身体が軽くなったような気がしました!
そのかわり、強烈な硫黄の、ゆでたまごのような匂いです(^_^;)
着ていたものからもプンプンと硫黄の匂いがして、洗濯しても取れませんでした~
でも、とってもいいお湯なので、行くときは臭くなってもいい服を着てぜひ、って感じです。
ここはスキーで行く人が多いかな(*^_^*)
チェックアウト後、蔵王温泉から山形の市街地へと出て、お昼ごはんです。
今回食べてきたのはこれ↓です。
一見すると普通のラーメンですが~
こんなのが入っています(^o^)丿
なんと、ラーメンに氷がゴロゴロ入っています!
これは「冷やしラーメン」といって、よくある「冷やし中華」や「冷麺」とは違って、文字通り冷たいラーメンなんです(*^_^*)
スープは醤油ベースのあっさり系。冷たいけれどちゃんとラーメン味です。
冷たいのに脂が白くならずに、透き通っているって何だかすごい!?
暑い日だったので、汗かきかき並んだ後の冷たくてしょっぱいスープが美味しくて、ガブガブのんじゃいました(^^ゞ
麺も太くてストレートのモチモチの麺で、つるつるっと美味しくいただけました♪
相方は、ワンタン入りの冷たいラーメンを頼んでました。
今回は冷たいラーメン発祥のお店「栄屋本店」さんでいただいてきましたが、
山形では、いろんなお店で出しているようですね~。
山形市本町2-3-21
このときは、山形から、仙台を回って東京まで帰ってきました。
山形で食べたのが美味しいラーメンだったとはいえ、お口の中が、ずっとしょっぱいラーメン風味だったので、
甘いものが食べたくなった~、ということで寄ったのが、
仙台駅構内新幹線の改札口そばにあるこちら↓
大好きな「茶寮 喜久水庵」さんです♪
んで、食べたのはこれ。
お茶やさんのパフェなので、抹茶ベースです(*^_^*)
抹茶アイスの上に、白玉、栗、わらびもち、クッキー、どら焼き…などなどが乗っかっています。
美味しかったけど食べすぎちゃいましたー(^^ゞ
山形県の秘湯 姥湯温泉へ行く~その2 [山形]
宮城県、岩手県で大きな地震がありましたね。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
一日も早く、元の穏やかな日々が戻りますように。。。
前回の続きです~
緑いっぱいの道を、送迎の車でどんどこ登っていきます。
ちょっと運転を誤ると。。。みたいな、びびっちゃう道のりなので、駅に車を置いて、送迎してもらう人もいるらしいです。
↓車で着いたところはここですが・・・
見渡したところ建物はちょっと離れたところに、上の写真でもチラッと見える茶色い建物のみ!?
そうなんです。車で来れるのはここまで、ということで、上の写真に写っている~、
このつり橋を渡り~、さらに細い道をえっちらおっちら進むこと約5分、
そしてやっと!
これが秘湯の一件宿、姥湯温泉「枡形屋」さんです!
玄関まで車をつけることもできないので、↓重い荷物はこんな風に運んでいました!!!
ロープで吊り上げてます(@_@;)
山奥の秘湯なので、綺麗さは求めていなかったのですが、建物もお部屋もとってもきれいでした。
各部屋にちゃんと洗面とおトイレもあって、なんとウォシュレットまで付いていて、快適に過ごすことができました。
我々以外にも何組も泊まっていて、この日は満室でした。
一番楽しみにしていたのは、やはり露天風呂!
硫黄泉の、とってもきれいなブルーです。
この露天、宿泊客のみ夜の間だけ何時間か女性専用になりますが、基本的に混浴です。
日中は開放的過ぎてよーく見えちゃいます。
でも最高に気持ちいいので、混浴でも全然OKという女子は、ぜひ景色を堪能できる明るい日中にどうぞ。
私は女性専用タイムに入りましたが。。。
他に男女別の内風呂と、女性専用のちゃんと囲いの着いた露天もあります~。
やはりメインは、この写真のお風呂なので、この宿に着たからには入らないと~、です。
お食事は、山形県米沢市ならではの鯉の甘煮や、牛肉、そして山菜など、素朴なお料理です。
これが朝ごはん
朝ごはんの後、周囲をお散歩してみました。
下の写真、真ん中からちょっと下のあたりに、このお宿が写っているのがわかりますでしょうか?こんな山深いところです。
温泉もよし、部屋でまったり過ごすもよし、散策するもよし、
で、日ごろの疲れもぶっ飛んじゃう、よいところでした(^o^)丿
山形県の秘湯 姥湯温泉へ行く~その1 [山形]
先週の話ですが・・・
こんな大自然のど真ん中の温泉を目指し、
またまた山形県へ行ってしまいました(^。^)
このお宿、相当な山奥にあります。。。
まず、そこへ辿り着くための最寄り駅からしてすごいのです。
奥羽本線の「峠駅」という無人駅です。
山形新幹線も通っている路線なんですが、普段は通りすぎてしまっていて、
よほど気にしていないと気付くこともなさそうな雰囲気です。
この駅、鉄っちゃんこと、鉄道マニアの皆さん方には「秘境駅」として有名な駅らしく、
写真を撮っている、それっぽい方々が何人もいらっしゃいました(^_^;)
(私もしっかり撮ってましたが(^^ゞ)
駅はこんな感じです↓
駅の周りは雪よけのための、スノーシェルターで囲われています。
その昔、このあたりは勾配がきつくて、スイッチバックをしなければ
電車も進めないような状況だったそうで、豪雪地帯でもあったことから、
そのポイントやら何やらを雪から守るために、このプレハブか倉庫みたいな
囲いがあるんだそうです。(にわか知識です~)
その囲いを出たところがこれ↓
そして何とこれが駅前の様子です!
駅前にあるお店といったら、
↓この「峠の力餅」屋さんと
山形名物(?)玉こんにゃくを購入した、↓この後ろの雑貨屋風のお店のみ!
おー(*_*)、すごい山奥まで来ちゃったぜぃ~、って雰囲気満点です。
「峠の力餅」は、電車が来る時間になると、こんな風に売りに来ます。
ちなみにこのおじさんの売っている「峠の力餅」とは
↓こんな箱に入っている~
もっちもちぃ~のすごーく美味しいお餅です(中はこしあん♪です)
そんなこんなで、宿へは、この峠駅から宿の送迎の車に乗って行きます。
こんな景色の山道を、ガタゴト30分ほど進みます~
・・・この続きは次回(^o^)丿
上山にて武家屋敷通りを散策♪ [山形]
ゴールデンウィーク直前のお話ですが・・・
山形県上山市にある「かみのやま温泉」に行ってきました。
上山城と満開の桜・・・
って景色が見れるかなー、と思っていたのですが、
すでに桜の花は散ってしまい、葉桜になっていました(T_T)
(↑これは以前同時期に行った時の写真です~。すみません~)
かろうじて、ちょぼっと残っていた花をパチリと。。。
上山には城下町の名残である、約200年前に建てられた「武家屋敷」が何軒か残されています。
「武家屋敷通り」と名付けられたその一角を、散策してきました(^。^)
桜はほとんど終わっちゃっていたけど、水仙やチューリップなど
春のお花が沢山咲いていました♪
中にはこんなお花も (^-^)
ちょいとお邪魔して~
裏側に回ってみました。
長ーい廊下が、いい感じですね。
小さい頃母の実家に遊びに行ったときに、こんな廊下を
しゃーっと滑って遊んでいたのを思い出したりして、懐かしい気分になりました。
お天気の良い日は、日向ぼっこが気持ちよさそうだなぁ~。
そして、別のお宅で、枝垂桜発見!
この近くには足湯があったりして、散策でちょっと疲れたら
足湯でちょっと一休みなんてこともできます。
美味しいお蕎麦屋さんも何軒かあります。(以前ご案内したお店はこちら)
機会がありましたらぜひ(^o^)丿
湯野浜温泉は風ビュービュー(^_^;) [山形]
探したら、まだあったんです♪
今度は山形県鶴岡市にある湯野浜温泉の「亀や」へ行ってまいりました~。
しかし行ったのは、春一番が大暴れした先週の土日(/_;)
風ビュービューの日本海は大時化です
やっと着いた「鶴岡駅」で路線バスの時間まで、ちょっぴり散策してみました。
駅前の倉庫に風見鶏を発見。
路線バス揺られて40分くらい。海っぺりの温泉街に到着しましたが、鶴岡の駅周辺より、比べ物にならない強風でした。
何が飛んでくるかわからないような、散策なんてとんでもなぁい、という状況。
旅館の部屋から見た、外の景色です
そんな状況なので、露天風呂も使用禁止の貼り紙が…。
屋内の大浴場から窓越しに、大荒れの日本海を見ながらつかった温泉はなかなかよかったです。
もうひとつの楽しみ、ごはんです。
これは朝ごはん↓
翌日は、湯野浜温泉から路線バスで、酒田へ向かいました。
昼前に到着し、真っ先に向かったのは・・・
酒田ラーメンのお店「満月」です♪
そして、頼んだのは来店する人のほとんが注文するという
ワンタンメン~\(^o^)/
スープは魚介類のお出汁でした。トビウオの出汁みたいです。
この、ワンタンの皮が薄くて、とぅるん、って感じの食感が良くて、
とっても美味しかったです!
せっかく酒田まで来たので、ラーメン屋の近くをぷらっとしながら観光名所へ…
なんかヒレみたいなのが干してあります~
おしん!?
そして歩いていった先には
観光できてよかったね、と言いながら帰途についたのですが・・・
帰りの電車で、はまりました(T_T)
強風の影響を受け、酒田~新潟の「特急いなほ」が1時間半遅れ
上越新幹線 新潟~東京も1時間半遅れで、
せっかく温泉に行ってきたのに、疲れきってしまいました(-_-;)
山形県あつみ温泉で温泉三昧 [山形]
窓際でまったりまどろむ、にゃんこに見下ろされながら。。。
先週末のお話ですが、のほほんと、行ってきました。
山形県鶴岡市にある「あつみ温泉」へ・・・
今回は「JR東日本20周年特別企画」というパンフに載っていた
激安価格のツアーを利用しました。
「東京・新潟間の上越新幹線」と「新潟・温海温泉間の特急」の往復と、
1泊2食付の宿泊代がセットで、なんと一人23,000円(休前日)!
今回は本当は別の宿を希望していて、そこを発売と同時に頼んでもらったのですが、
申し込みが集中し、そちらが取れなかったため、
JR東日本のびゅうプラザのお姉さんが代案として出してきたのが、
このあつみ温泉の宿でした。
そんなんだったし、激安価格ということで、あまり期待はしていませんでした。
初めての「温海温泉駅」。
駅前には、ほんとなぁんにもない...
乗り合いタクシーで宿へ向かいます。
着いてみると、なんだかとても豪華な宿じゃない!?
「萬国屋」という旅館です。「創業三百余年」って何かすごいんじゃない!?
などとこそこそ話しつつ、入ってみると、やっぱり豪華でした。
お風呂は透明のお湯で、内風呂も露天も広々してなかなかよくて、
のんびりと満喫できました~(*^_^*)
そして夕食です♪
我々JRの激安組以外は部屋食だったようですが、
さすがに我々はレストランに集まって食事です。
案内された先には、こんな貼り紙が~(笑)
しかし内容は激安とは思えない位、とっても美味しかったです♪
↓三種盛り合わせ ↓お造り
↓鯛と大根の蕗味噌焼き ↓鱈おろし煮
↓ずわい蟹レモン ↓冷製茶碗蒸し長芋ババロア風味
↓三元豚しゃぶしゃぶ ↓三元豚しゃぶしゃぶ♪加熱後
↓寒鱈汁 ↓庄内柿シャーベット
蟹が付いてくるとは思ってませんでした~
こちらは朝ごはん。干物炙っていただきました~(^。^)
翌日はちょっと周囲を散策してみましたが、
やっぱシーズンオフ。。。どこもかしこも閉まってました(/_;)
とりあえず、ネットで見て宿からも近かった「Chitto Motche」という「足湯カフェ」へ。
店の前に足湯があるのですが、
さすがに周囲が雪で寒いと誰も入っていない(^_^;)
ほんとは足湯につかりながら、お茶することができるそうです。
宿の朝食にコーヒーが無くて、コーヒーに飢えていたので、
店内にて注文してみました。かわいいカップで出てきました♪
泊まった部屋から眺めた、あつみ温泉の町並みです。
とても静かな山間の町で、宿の親切であたたかいもてなしを受け、
激安でも十分満足して帰ってまいりました。
こんな高級旅館に激安で泊まれるとは、さすがJR東日本。
電車持ってるだけあって、強いなぁ。。。
これからも掘り出し物を見つけるため、
まめにびゅうプラザをチェックしなくては、と思っちゃいました(^^ゞ
冷たいお蕎麦の季節ですねぇ [山形]
山形県のかみのやま温泉にある「一力」というお蕎麦屋さんは
とおっても美味しいのです♪
ずるぅりずるり~とあっという間に平らげてしまいます。
↓これは「鴨せいろ」。鴨肉のおだしに山菜の風味がきいた、あったかいつゆにつけて食べます。
↓そして「天ざる」。お蕎麦ももちろん美味しいけど、さくさくの天ぷらも(*^_^*)♪です。
ぜひぜひ かみのやま温泉に行った際には立ち寄ってみてください。
かみのやま温泉には他にも美味しいお蕎麦やさんが何軒もあるようです。
「味津肥盧」もお勧めですよん♪
一力:上山市十日町上山城口
味津肥盧:上山市新湯6-34
米沢は雪の中・・・ [山形]
またまた米沢へ行ってまいりました。
今回は米沢駅から送迎バスでぶっ飛ばすこと25分、「小野川温泉 河鹿荘」さんにお泊りです。
先月とはうってかわって、ざんざか降りの雪。部屋から見る景色は真っ白な世界。
硫黄の匂い漂う温泉は、透明色で、あーいい気持ち(^'^)
まったり(^-^)とお風呂と、お部屋でゴロリを満喫いたしました。
もちろん夕食は米沢牛ですき焼き。うまかったぁああ♪
翌日は米沢の町へ繰り出し、とりあえず上杉神社へ。。。
しかし雪がいっそう降ってきたので、上杉神社のある松ヶ岬公園内の売店へとりあえず避難したところ、
いい匂いが漂ってくるでないぃ~、と、くんくんくんと見てみれば、
「米沢牛コロッケ」の文字が☆
売店のおねえさんから手渡された揚げたてほっかほかのコロッケは、
外さくさくの中ほわほわで、美味美味~。
寒いけど、ぶらり旅の車だん吉がごとく、町へくりだしてみるかーという気持ちが復活しましたですよ。
ぜひぜひ食べてみてけらっしゃい~、って感じです♪
ぶらりの途中、時間はお昼に。
そこで米沢では有名というお蕎麦屋さんへ行ってみたのでした。
5段がさねの、とろろや大根、海老天などいろんな薬味で味わえる割り子そば?をいただいた。
そして帰りの新幹線まで、かなり時間があったので
地元民でにぎわうスーパーでお土産を買って帰ろう、ということになり、
雪まみれになって「米沢サティ」へ向かった。
ぜひとも山形といえばーってものが欲しかったので、
「玉こんにゃく」「米沢ラーメン」「晩菊」などを買い込んだ。
しかし、駅周辺とかには、あまり人がいないなーと思ってたら、
サティにはわんさかたくさんの人がいた。
車中心の町ではどこもそうなのかなー、なんて思ったりして・・・。
米沢の市街地も小野川温泉も
次回は雪の無いシーズンにぜひともまた来て、まったりぶらりしたい!と思ったのでした。
そして玉こんにゃくはこのとおり化けました。
おしょうゆ、みりん、だしで煮てみたんですが
いいのかな???
自分では本場に負けてねぇべ?と思ってます(^^ゞ
がまの湯 [山形]
山形県米沢駅から車で走ること40分。
飯豊町「がまの湯温泉」へ行ってまいりました♪
2月だというのに、雪が少ない。
わかっちゃいたけど、あまりにも無いので宿の人に聞いてみた。
もう聞かれ飽きているであろう、「今年は雪が少ないんですね」って質問にも笑顔で答えてくれた。
今年の冬は楽でいいんですって、そうだろうなぁ。
雪かき無しでいいんだもんなぁ。
その昔、がま蛙が傷を癒していたといういわれの「がまの湯」。
そこかしこに、がま、がま、がま~
肝心の温泉はどうだったかというと、
お湯の色もなんとなく蛙っぽい緑がかった茶色だった。
お客も近隣の人ばかりで、よそ者はほとんどいない。
地元の会話に、何気なく耳を傾けてみる。
~だべぇ、んだんだんだ・・・てな感じ。
お湯も雰囲気も心あったまる感じで、まったり癒されましたさ(^-^)
足湯もあったりする
ごはんも、牛肉、熊鍋、山菜、いわな・・・どっちゃりたっぷりで
おいしい、おいしいってかなり食べたんだけど
食べきれなくって、ほんっと申し訳ないほどだった。
がまの湯温泉 いいで旅館 さん。
機会があればまた行きたくなる旅館に間違いなく加わったのでした。
そして米沢からの締めといえば
やっぱこれでしょう~
ああ、しあわせ(*^_^*)むひひ